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By Hiroyuki Toyokawa on 2016.02.06

The motion & The moment. #ハバナ、朝活のススメ。

<早朝散歩のススメ>

 

人気の観光地も、人気のストリートも、人気のいない早朝に散策に出かければ、

日中とは違った雰囲気を醸し出す。

地元の人たちのリアルな生活感が垣間見える。

早朝散歩は、そんな素敵な瞬間がちりばめられている。

 

 

 

<猫だって朝活>

 

バスが行き交う大きな道路で、車の往来を眺めていた。

朝からせわしなく、古めかしい車がゴリゴリと音を立てながら、

通勤ラッシュを演出している。

歩道に設置されたゴミ箱では、野良猫が朝ごはんの調達に精を出していた。

やはり猫の世界でも、朝は重要な時間帯のようだ。

 

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大きなバスに乗り込む通勤客も一般的だが、タクシーに相乗りをして通勤するのもまた一般的な手段のようだ。

定員が5人くらいの乗用車には、大きな体のご婦人や、ひょろっとした壮年男性、ギャングのような厳つい顔したお兄さんも、

スペースを譲り合いながら乗車するのもまた日常の光景だ。

大通りでは、ヒッチハイクのように手を掲げ、止まったタクシーに行き先を確認する光景をたくさん見た。

 

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海沿いを歩けば、今度は人間が食料の調達に勤しんでおられました。

カリブ海を望むマレコン通りを歩いていると、

海岸で釣りをしている人を見かけた。

ハバナ旧市街の町並み。エメラルドのカリブ海に、釣り糸を垂らす釣り人。

こんな光景が、いつまでも残っていたらいいな。。

 

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マレコン通り近くの路地を歩いていると、大きな魚をもった男性を見掛けた。

市場で買ってきたのか、釣り上げたものなのかは定かではないが、

おじさんに声をかけて写真を撮らせてもらった。

地元の人のエナジィは、朝の静かなハバナの街によく映える。

 

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肉屋のような建物の中では、豚がさばかれていた。

入り口から様子を伺おうと覗いていたら、お店の人が「入りなよ!」とジェスチャーしてくれた。

肩に立派なタトゥーの入ったイケメンのお兄さんは、手慣れた様子で豚を綺麗にさばいていた。

窓から差し込む朝日が、部屋の中を優しく照らしていた。

 

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旧市街の路地を歩いてみると、建物と建物の間から差し込む陽の光が、

路地全体をやさしく照らしていた。

車が舞い上げる砂埃が、朝日に照らされてキラキラしていた。

 

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豊川 裕之

東京写真学園卒。 写真を撮りながら7ヶ月で25カ国を周り世界一周。 ふとした瞬間や仕草、バランスなど、自分自身の感覚で切り取れるツールが自分にとっての写真であり、魅力だと感じます。 現在はフリーアシスタント・フリーカメラマンとして活動。

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