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By Hiroyuki Toyokawa on 2016.06.25

The motion & The moment. #アジアとヨーロッパが交わる場所

 

<アジアとヨーロッパが交わる国>

 

 

 

それまでアジアを中心に旅をしていた。

初めて、ヨーロッパの雰囲気を感じた国。

トルコ・イスタンブール。

 

地理学的には、紛れもなくアジアに属するという。

ただ、街並みから感じる雰囲気は、

自分がイメージするようなヨーロッパの趣を感じた。

 

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インスタンブールにある大きな橋。

ガラタ橋。

この橋は、歩行者、自動車、トラムなど、あらゆる乗り物や人が行き交う。

橋の欄干では、尋常ではない数の釣り人が群がっている。

 

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夕暮れ時にこの橋を渡るとき、夕日が西の空をほんのりと赤く染めた。

橋の向こうには、スレイマニエモスクが見える。

 

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橋を渡りきると、広場にはたくさんの人だかり。

店舗に改装した船では、イスタンブールの名物「サバサンド」が売られていた。

何店舗かあるサバサンド屋には、それぞれに長蛇の列が作られていた。

 

夕暮れに染まる空と、エキゾチックなイスタンブールの街並みを見ながらサバサンドを頬張る。

とてもとても格別な時間。

 

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トルコの名所の一つ、グランバザール。

「屋内市場」という意味を持つこの場所は、世界最古であり世界最大とも言われるデパートの一つだ。

迷路のように張り巡らされた無数の通りには、約3600もの店舗が軒を連ねるという。

イスタンブールに来た際のお土産は、ここで済ますのが効率的だ。

 

その道すがら、乾物屋さんのようなお店の前では、

活気よく従業員が商売をしていた。

日没を過ぎて、暗くなり始めた時間帯。

色とりどりの商品が、キラキラと輝いて見える。

 

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11月のイスタンブールは肌寒かった。

日中は暖かくとも、陽が沈んでしまうと肌寒くなってくる。

吸い込む空気も冷たくて、キリッとしてくるものだ。

夕暮れの時間も過ぎ、夜の帳が降ろされる。

もと来た道を引き返し、宿へともどる。

今夜の晩御飯のおかずが調達できてないのか、

ガラタ橋では、未だ釣りをする人たちがいた。

橋の向こうに見える景色が、さっき見た光景とはまた違った雰囲気を醸し出していた。

 

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どこを撮っても絵になってしまう街並み。

この辺りは、ネオンや街灯がギラギラしているわけでもなく、

モスクを中心とした、落ち着いた雰囲気に満たされていた。

 

絵本に出てきそうなイスタンブールの街並み。

長い歴史をもつトルコの静かなるエナジィを感じに、

各地を周ってみよう。

 

 

続く。

 

 

豊川 裕之

東京写真学園卒。 写真を撮りながら7ヶ月で25カ国を周り世界一周。 ふとした瞬間や仕草、バランスなど、自分自身の感覚で切り取れるツールが自分にとっての写真であり、魅力だと感じます。 現在はフリーアシスタント・フリーカメラマンとして活動。

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