プレスリリース
輸入開始から5年、静かにエナジードリンクマニアに育ててもらったエナジードリンクが、ついに本格的流通(ジャイアントキリング)に向けたエリア限定販売開始?!
サイレントエナジー株式会社(代表取締役 高田広太郎)は、ルクセンブルク発ドイツ生産のエナジードリンク 28 BLACKのアサイー味を2019年8月12日より発売いたします。
エナジードリンクと聞いて思い浮かべるのは、あのブランドとあのブランド。気づけば、コンビニエンスストアでも、よく見る缶が並んでいるのではないでしょうか。
先鋭的で、他に類を見ないパッケージ。手にするだけで、缶を開けることを想像するだけでワクワクする商品。そんなエナジードリンクが減ってきてしまってはいないでしょうか。
今からちょうど5年前、2014年はまさに、エナジードリンク市場が最も成長を謳歌していた時代と言えます。当時のマーケットレポートでは、市場規模約400億円、前年比+25〜50%で伸びている、成長著しい市場でした。
そんな中、資本金わずか200万円の会社が輸入を始めた商品があります。
28 BLACK。
世界で1億本超、飲まれているエナジードリンクなのに、”Japanese market is too complicated. Japan, the last.”「日本市場攻略は難しすぎる。市場展開は世界でも最後になるよ」「それは(我々、日本に住む人にとって)残念すぎる!」という会話がきっかけで、日本での販売が始まった商品です。
それから5年。様々なエナジードリンクが世に出ては消えていく。日本では知らぬ人のいない日系大企業が、まるでIT市場におけるGAFAM同様、立ちはだかるグローバル2強に挑んでは散っていく。そんな勃興著しいマーケットで、静かにエナジードリンクマニアの皆様やノベルティとして大量購入してくださる企業の皆様に庇護されていたと言える28 BLACKは、ついに、沖縄県限定となりますが、コンビニエンスストアの全店舗取り扱いにこぎつけることとなりました。
あるエリア内における全店舗でお取扱いいただいているということで、私たちとしても安心して送客することが可能となりました*。
*店舗在庫の完売〜欠品等、お取扱いのない店舗も考えられます。その際は、弊社Twitterアカウントへお叱りをいただきましたら、真摯にお詫び申し上げます。どうぞご容赦いただけましたら幸いです。
*28 BLACKは、全国の株式会社ドン・キホーテ様のうち約120店舗にて、お買い求めいただくことが可能となっております。こちらの所在については、弊社メディアおよびアプリにて検索できる仕組みを開発中です。
【28 BLACK、その特長】
1.ハイファッションなエナジードリンク
他に類を見ない外観、価格と相まって、手にとってくださるのは、先鋭的な商品を好まれる方々であることもあり、私達は、28 BLACKをハイファッション(一般に広まる前の、一部の人のみに好まれている最先端の流行)なエナジードリンクと謳っています。
ひとたびプルタブを開ければ、アサイーと爽やかなハーブの香り、その実(じつ)爽やかな色を、そして、これまでのエナジードリンクらしからぬ味を楽しんでいただける飲料となっております。
その秘密の一つは香料で、食品ハーブ7種類が使った、他にない爽やかなフレーバーをお楽しみいただけます。香料の他、保存料、着色料も天然由来で、ケミカルなエナジードリンクとは一線を画しています。
さらに、世界で28 BLACKが楽しまれているのは、さらに、グルテンフリー、ラクトースフリー、タウリンフリーで、カラダや食に注意を払ってらっしゃる方、さらにはヴィーガンの方にもオススメできるから。
イスラム教の方でも安心の、HALALマークを取得しているエナジードリンクでもあります。
スッキリ冷やしたストレート、様々なカクテル、そしてこのパッケージを、目で鼻で舌で手でご堪能ください。
2.ルクセンブルク発ドイツ生産エナジードリンク
洗練された外観、味に特徴のある28 BLACK。
欧州デザインが際立つのは、ルクセンブルク大公国に本社を置く、このドリンクの出自に関わる部分が大きいと言えます。沖縄県よりわずかに大きい程度のこの国は、一人あたりGDP100,000USDを超え、これは日本平均の3倍弱(日本は一人あたりGDP約38,000USD)。
ルクセンブルク大公国で企画、デザインされた後は、ドイツの飲料工場で生産、日本を始めとする世界中へ送られています。
金融とITで名を馳せる国のエナジィを、缶の質感や商品性からぜひ感じてください。
3.静かに、長く、続くエナジィを。
28 BLACKのアイコンは、5,000km休みなく飛び続けると言われる渡り鳥Calidris。休まないと言わないまでも、長く続くLong-lastingなエナジィがあれば、人生もっと楽しめるよね、というコンセプトのエナジードリンクで、
1日 28時間あったらいいのに
そんな意味が込められています。
もちろん、28“BLACK”と聞くと、日本では働き方改革に真っ向から反するように感じられるかもしれませんが、あくまで人生を楽しむためのエナジィであって、ブラックに働きましょうという意味はありません(日本でのみ、暗黒面を感じさせる文化的背景が存在します)。
より、人生を楽しむために、集中する。研鑽する。エナジィを補給する。
We energize your Silent Energy.
です。
【商品イメージ動画】
【2019年8月12日、沖縄ファミリーマートで全店取り扱い開始】
美味しいエナジードリンクをどこでも買える選択肢を。
これはただ、エナジードリンクの新商品がコンビニエンスストアで買えるようになった、というプレスリリースではありません。
マイクロサイズの会社でも、静かに積み上げ続けた結果、少しずつファンと繋がり、大規模かつ密なネットワークを持っている小売に動いてもらえたという、ジャイアントキリングを志す、始まりの第一歩を宣言するものです。
今後、少しでも多くの地域で、同様のパートナーシップを結んでくださる企業様と協業して参りたいと考えております。ご興味をお持ちいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご連絡いただけましたら幸いです。
美味しいエナジードリンク 28 BLACKをどこでも買える世界を目指して、静かにエナジィを燃やし続けていきます。
* お取扱い頂いている小売店様のリストについては、引き続き整備中です。近く、ウェブサービスおよびスマホアプリとして、近くで買える店・飲める店を探せる仕組みを構築して参ります。
* 沖縄県以外にお住まいの方で、今すぐ購入したい/近隣のドン・キホーテ店舗で見つからなかったという方は、弊社問い合わせ窓口もしくはTwitterアカウントまでご連絡ください。あるいは、Amazon.comおよび弊社販売サイトをご利用ください。
【商品概要】
- 商品カテゴリー/エナジードリンク(アサイーフレーバー)
- 商品名/28 BLACK AÇAI(トゥエンティエイトブラックアサイー)
- 容量:250ml
- カロリー:122.5 kcal/本
- カフェイン 80mg/本
- 原材料名:砂糖、クエン酸、着色料(濃縮人参)、V.C、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B₆、V.B₁₂、カフェイン、香料(天然ハーブ 7種)、増粘安定剤(アラビアガム)、ガラナエキス、アサイーエキス、イノシトール、イソマルツロース
- 希望小売価格/1本¥300+消費税
【サイレントエナジー株式会社について】
サイレントエナジーは静かなるエナジィを”見つける”、”伝える”、”生み出す”会社として設立された、エナジィプロバイダーです。ルクセンブルク発ドイツ生産のエナジードリンク28 BLACKの独占販売権を獲得したことを契機に設立され、今ではクリーンな発電機・ブラザー燃料電池の事業推進支援や、データを思いのままに利用するために欠かせないArm Treasure Data eCDPのマーケティング活動の側面支援など、”静かなるエナジィ”に通じる企業・製品・ライフスタイルの体現者をサポートする各種事業を行なっています。
所在地 : 東京都港区南青山2-2-15-UCF9F
代表者名: 代表取締役 高田 広太郎
資本金 : 200万円
事業内容: 静かなるエナジィ 28 BLACKの輸入販売(エナジードリンク)、ブラザー燃料電池(純水素燃料電池。発電に際して純水しか排出しない、クリーンで静かな発電機)の取り扱い・マーケティング・営業支援、Arm Treasure Data eCDPの展示会集客支援(ノベルティ製作)、製造メーカーのプロモーション活動支援(企画開発〜映像・ウェブ・展示会出展サポートに至る各種クリエイティブ)、静かなるエナジィストのサポートなど
【28 BLACKについて】
ルクセンブルクに本社を置くSplendid Drinks AGが企画販売するエナジードリンク。世界で1.4億本を超える出荷を誇り、ドイツを中心に、ロンドンやイスタンブール、ドバイ、カタールといったハイファッションを体現する都市で楽しまれています。
文化圏、言語の壁から、日本を始めとするアジア各都市での販売は行われていませんでしたが、サイレントエナジー株式会社との協力関係により、アジアでの展開も本格的に始まります。
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