SILENTENERGY.JP

  • facebook
  • instagram
  • twitter
  • youtube

結局、ZEROはすごかった。

FEATURESBy on

シュガーフリーのZERO、
活動休止のお知らせをしなくては
なりません。

と言っても、販売終了ではなく、あくまで日本での活動休止。

ちょっと気分転換に…位に考えておいていただけましたら幸いです。

 

背景をご説明申し上げますと、
現在、グローバルにZEROの在庫が足りていない状況で、
次の生産をいつにするか、
という話し合いをしております。

 

とはいえ、厳しい見方をすると、他のフレーバーに押され、ZEROの活躍できるシーンが限定されつつあることも事実です。
(シュガーフリーで、かつ、鮮やかな色の別フレーバーも生まれています)

 

日本でのZEROの活動も、

「エナジードリンクなのにカロリーがないってどういうこと? 
 エナジードリンクってなんなの?」

「カロリーは正義」

「シュガーフリー独特の、後味が苦手…」

といったお声を頂戴しておりました。

 

でも私は申し上げたい。

ZEROがあったからこそ、28 BLACKは着実な一歩を踏み出してこれたのだと。

ZEROの歩み

少しばかり、ZEROの歩みについて、振り返ってみたいと思います。

 

まず輸入を始めるタイミングでは、Silent Energy -Zero-というイベントを開催。

黒と白、対比される2色のフレーバーを前面に押し出したパーティを開いてみました。

ZERO輸入の号砲は、様々な企業の方を巻き込んで…

当時、小売店の皆様からも「黒だけでは、棚に埋もれる。色を増やせるならその方が良い。白ならコントラストも素晴らしい。」という言葉をいただき、着実に勢いを生み出してくれました。

 

赤い牛さんが展開されているように、エナジードリンクにはシュガーフリー飲料がオモテウラのように販売されていることがあります。

28 BLACKの場合、
アサイーフレーバーのオリジナル(黒)に対して、
シュガーフリーは白。

様々な絵を撮らせてもらいました。

そして、サワーマンゴーキウイの輸入販売開始により、
さらに勢いを増すことになるのですが、
ZERO(白)抜きでは、迫力不足は否めなかったと考えています。

エナジードリンクとはなにか。
その深淵な問いに答えるために。

何人かのバーテンダーさんからは、

オリジナルよりもゼロの方が、カクテルを作るのに適している。

スッキリとした後味が素晴らしい。

カクテルの幅が増える。

といったお声を頂戴していました。

 

公式ストアやAmazonでも、毎回、必ずZEROだけを買ってくださる方もいらっしゃって。

この投稿をInstagramで見る

今晩オススメのエナジィカクテル動画は、Silent Diablo。カシスを使った、オトナな甘みを感じるカクテルです。Silent Diabloの作り方はこちら! 【材料】テキーラ30ml カシス15ml 28 BLACK 130ml フレッシュライム1片 【作り方】 1. シルバーテキーラを30ml、注ぐ 2. カシスを15ml入れ、ステアする 3. フレッシュライムをグラスの口にまわし、グラスに入れる 4. 28 BLACKを注ぎ、ステアする 【ポイント】カシスを使った大人な甘みを感じるカクテル 【グラス】タンブラー ※このカクテルはアルコール飲料です。未成年の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。

Silent Energy Inc.さん(@28.silentenergy)がシェアした投稿 –

あるいは、カロリーを気にする方々や、ビジネス用途で供される皆様にとっても、ZEROの白さは非常に有用だと伺っておりました。

一方で、カロリーのないZEROはエナジードリンクなのか?と。

私たちが様々なイベントで、28 BLACKのご提供をさせていただくにあたっても、お客様から何度も問われた質問があります。

「何をもって、エナジードリンクと呼ぶのですか?」

と。

笑い話のような本当の話、国によっては、シュガーフリー/カロリーゼロのエナジードリンク飲料は、エナジードリンクを名乗ってはいけない。

これは法律によって決められているそうです。

 

エナジードリンクを飲まれる皆様、いかがでしょうか。

私(個人)の考え、信条といたしましては、
お金を持っている(金持ちだ)から豊かなのではなく、選択肢を持てることこそが豊かであること。なので、ZEROがあるからこそ、カロリーの不要な人にも静かなるエナジィを提供できる。
その一点だけでも、私にエナジィを提供してくれるエナジードリンクなわけですが…

 

難しいですね。

ということで、振り返りが長くなってしまいましたが、
本題です。

ZERO、活動休止について

私、28 BLACK AÇAI ZEROは、
2019年11月21日を賞味期限とする現在の在庫をもって、日本での活動を休止させていただきます。

 

休止については、ここ1年間、常々考えていたことでした。

エナジードリンクとはなにか。

まさに私たちエナジードリンクにとってのレゾンデートルなわけですが、
その深淵な問いに答えられるようになった後、再び、帰ってきたいと考えています。

 

これまで、本当にありがとうございました。
辛いことも、もちろんありましたが、
日本にはものすごく素敵な想い出がたくさんあります。

 

なお、後任については、着任が決まり次第、
サイレントエナジー株式会社から発表があると思います。

今後とも、28 BLACKをどうぞよろしくお願いいたします。

 

ZERO

ということで、

ZEROをご所望の皆様へ

サイレントエナジー株式会社では、賞味期限が残り2ヶ月あまりとなった、28 BLACK AÇÁI ZEROについて、販売を休止させていただきます。

一部のドン.キホーテ様店舗において、在庫をお持ちの店舗様では、販売を継続いただいておりますが、こちらも既に数少ない状況です。

 

今後、
公式販売サイト
https://28.silentenergy.jp/store

Amazon

では販売を行なわず、

28 BLACK AÇÁI および 28 BLACK SOUR MANGO-KIWIを購入いただいた皆様へ、

BUY 1 GET 1という形で無償でのご提供とさせていただきます。

(オーダーをいただいた方へは、自動的にお送りしようかと存じますので、
 不要な方は、コメントのほどよろしくお願いいたします)

なお、在庫がなくなった時点でお知らせを提示したいと思いますが、
先着順に対応させていただきますので、お送りできなかった場合はご容赦いただきますよう、よろしくお願いいたします。

(十分な数があると思います)

 

この機会に、黒および黄の28 BLACKをお楽しみいただけましたらと存じます。

また、ZEROの後ろを任せられるフレーバーが控えています。

その販売については、改めてお知らせしたいと思います。

 

今後とも、どうぞ28 BLACK/静かなるエナジィをよろしくおねがいします。

 

サイレントエナジー株式会社
一同

関連:

タグ
28BLACK, sugarfree, ZERO, アサイーゼロ, ゼロ